250種以上にも及ぶ植物

ハンヒキヴィ一帯に広がる、様々な形態の生息地には貴重な植物郡が自生しています。海岸の温帯混交林・富栄養性の泥炭地には、例えば゛空への鍵゛とも呼ばれるフィン名puna-ailakkiプナアイラッキ(レッドキャンピオン)、フィン名tesmaテスマ(イネ目)、フィン名sudenmarjaスデンマルヤ(メランチウム科)、フィン名lehtotähtimö レフトタハティモ(コハコベ)などが見られます。

珍しい種では、例えばフィン名merinätkelmäメリナトゥケルマ(ハマエンドウ)、フィン名perämerensilmäruohoペラメレンシルマルオホ(ゴマノハグサ科、vihnesaraヴィフネサラ(スゲ属)、käärmeenkieliカールメエンキエリ(ハナヤスリ科のシダ)等や多くのヒルムシロ属の植物、例えばフィン名otalehtivitaオタレフティヴィタ、tuppivitaトゥッピヴィタなどが自生しています。

絶滅の危機にある植物種と保護されている植物種

  • フィン名Perämerenmarunaペラメレンマルナ(ヨモギ属の一種)、絶滅寸前、保護指定
  • フィン名Nelilehtivesikuusiネリレヒティヴェシクーシ(スギナモの一種)絶滅危惧種、保護指定
  • フィン名Ruijanesikko ルイヤンエシッコ(サクラソウ科サクラソウ属)、危急種、保護指定
  • フィン名Ahonoidanlukkoアホノイダンルッコ(エゾフユノハナワラ)、準絶滅危惧種
  • フィン名Keltakurjenmiekkaケルタクルイェンミエッカ(キショウブ)、保護指定
タカランタ海岸とリピンラハティの海岸では絶滅の恐れのあるルイヤンエシッコ(サクラソウ科サクラソウ属)が自生します。この花はEU(欧州連合)加盟国の中ではフィンランドのみで見ることができます。 写真:ヴオッコ・モイサラ

タカランタ海岸とリピンラハティの海岸では絶滅の恐れのあるルイヤンエシッコ(サクラソウ科サクラソウ属)が自生します。この花はEU(欧州連合)加盟国の中ではフィンランドのみで見ることができます。 写真:ヴオッコ・モイサラ